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低用量ピル

当院での治療とピルの種類について

当院では、患者様の目的(避妊、生理痛の改善、月経に関連するニキビや肌荒れの改善など)に合わせて、保険診療・自費診療の両方に対応しています。当院で取り扱っているピルは以下となります。総合診療科専門医が、既往歴・服用中のお薬・喫煙歴・血圧などを確認したうえで、安全性に配慮しながらピル処方を行っています。

■ 保険診療のピル(LEP:低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)

月経困難症や子宮内膜症など、医学的な治療目的で使用される場合に処方します。

  • ヤーズ 、ドロエチ
  • ルナベル
  • フリウェル

■ 自費診療のピル(OC:経口避妊薬)

避妊を主な目的とする場合や、特定の肌のお悩み改善など保険診療の適応とならない場合には、自費診療でのピル処方となります。

  • ラベルフィーユ
  • ファボワール

第1世代〜第4世代ピルの特徴を分かりやすく解説

ピルは含まれる黄体ホルモンの種類によって「世代」が分かれています。

世代 主な薬剤名 主な処方目的や特徴について
第1世代 ルナベル、フリウェル 月経困難症など。経血量を減らす効果あり。
第2世代 ラベルフィーユ 避妊目的など。ホルモン量が段階的に変化するタイプ。不正出血が起こりにくい。
第3世代 ファボワール 避妊目的の他、月経周期に関連するニキビや肌荒れへの適用。男性ホルモンの作用を抑える働き。
第4世代 ヤーズ、ドロエチ 月経困難症やPMS(月経前症候群)など。むくみなどの副作用に配慮した選択肢。

なぜ「自費診療のピル」が選ばれるのか?

保険適用のピルがある中で、あえて自費診療のピル(ラベルフィーユやファボワール)を選ばれる方には、以下のような理由があります。

  1. 避妊を主な目的とする場合

    低用量ピルには避妊効果がありますが、保険診療では、月経困難症や子宮内膜症などの治療目的で使用する場合に保険適用となります。そのため、避妊を主な目的として希望される場合は、自費診療での処方となります。

  2. ニキビや肌荒れ(月経周期に関連する肌荒れなど)の改善

    ファボワールなどの第3世代ピルは、避妊を主な目的として使用されますが、月経周期に関連してニキビや肌荒れが悪化しやすい方では、症状の改善が期待されます。ニキビや肌荒れについては、症状に応じて保険診療による皮膚科治療をご案内できる場合もあります。

  3. 通院しやすい自費診療での継続処方

    自費診療では、避妊など保険診療の対象とならない目的にも対応できます。当院では、既往歴、服用中のお薬、喫煙歴、血圧などを確認したうえで、安全性に配慮して処方いたします。継続処方(長期処方)についても、体調や副作用の有無を確認しながら、患者様の通院しやすさに配慮してご相談します。

両国横綱クリニックが選ばれる理由

  • 内科・皮膚科ならではの安心感

    ピル服用時に注意が必要な血栓症リスクについて、既往歴・喫煙歴・血圧などを確認し、内科的視点から安全性に配慮します。肌荒れについても、必要に応じて皮膚科的な視点からご相談いただけます。

  • 日曜・祝日も診療。両国駅から徒歩0分

    JR両国駅徒歩0分、日曜・祝日も診療しているため、お忙しい方でも継続してご相談いただきやすい環境です。

  • プライバシーへの配慮

    一般内科・皮膚科として、プライバシーに配慮した環境でご相談いただけます。婦人科に少し抵抗があったので、という理由で当院に来られている方もおられます。

料金案内(税込)

カテゴリー 項目・薬剤名 料金(税込) 特徴・備考
基本料金 初診料 3,300円 自費診療の初回診察・カウンセリング時。
  再診料 1,100円 2回目以降の継続診察時。
低用量ピル ラベルフィーユ 2,200円 第2世代・国内産。ホルモンバランスが安定しやすく、副反応も抑えられています。
(自費) ファボワール 2,750円 第3世代・国内産。男性ホルモンを抑える力が強く、ニキビ・肌荒れ改善に最適。

※自費診察のピルのみを載せてます。保険診療のピルは薬代はどこのクリニックでも同じになります。

 

両国横綱クリニック
院長 加納永将

総合診療科専門医(日本専門医機構認定)

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