円形脱毛症
円形脱毛症でお悩みの方へ|両国横綱クリニックの治療とアプローチ
「突然、髪が円形に抜けてしまった」「範囲が広がっていて不安…」 円形脱毛症は、年齢や性別を問わず誰にでも起こりうる疾患です。軽症であれば自然に治ることもありますが、進行すると精神的なストレスも大きくなります。気になる症状がある場合は、早めの受診をご検討ください。
当院では、『円形脱毛症診療ガイドライン 2024』に基づいた適切な治療を行っております。
円形脱毛症とは?
円形脱毛症は、その名の通り頭皮に円形や楕円形の脱毛斑が生じる疾患です。 かつては「ストレスが主因」と考えられていましたが、現在は「自己免疫疾患」(本来外敵を攻撃する免疫細胞が、誤って自分の毛包を攻撃してしまう状態)が主な原因と考えられています。
主な症状と特徴
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単発型: 1ヶ所に円形の脱毛がある(最も多いタイプ)。
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多発型: 2ヶ所以上に脱毛斑がある。
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重症例: 全頭に広がるものや、眉毛・まつ毛などの体毛に及ぶもの。
当院での治療内容(ガイドライン準拠)
両国横綱クリニックでは、最新のガイドラインに基づき、患者様の症状の進行具合や範囲に合わせて以下の治療を組み合わせて行います。
1. 外用療法(塗り薬)
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ステロイド外用薬: 炎症を抑え、免疫の暴走を鎮めます。
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塩化カルプロニウム(フロジン液): 頭皮の血行を促進し、発毛を助けます。
2. 内服療法(飲み薬)
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セファランチン: 抗アレルギー作用や血流促進作用があり、古くから円形脱毛症の治療に有効とされています。
3. 専門的な処置
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液体窒素療法: 脱毛部に冷たい液体窒素を当てることで、免疫細胞の働きを抑え、発毛を促します。
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デキサート(ステロイド)局所注射: 症状が固定している単発型や多発型に対し、炎症を抑える薬を直接患部に注入します。
重症例への対応と連携について
多くの方は通院による治療で改善が見込まれますが、脱毛範囲が非常に広い場合や、急速に進行するケースでは、特殊な治療が必要になることがあります。
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PUVA療法(紫外線療法)
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強力な免疫抑制剤の使用
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ステロイドパルス療法(入院治療)
このような高度な治療が必要と判断された場合は、順天堂医院の円形脱毛症専門外来にご紹介いたします。
よくあるご質問(Q&A)
Q. ストレスが原因ですか? A. ストレスが引き金(トリガー)になることはありますが、根本的な原因は自己免疫の異常であることが分かってきました。ご自身を責めず、まずは医療機関にご相談ください。
Q. どのくらいで治りますか? A. 軽症であれば数ヶ月で発毛が見られますが、多発型の場合は半年〜1年以上の継続的な加療が必要なケースもあります。焦らず治療を続けることが大切です。
両国で円形脱毛症の相談なら「両国横綱クリニック」へ
当院は、ガイドラインに沿った治療を提供しています。 「たかが円形脱毛」と放置せず、範囲が広がる前にご相談ください。プライバシーに配慮し、お一人おひとりの症状に応じた治療方針をご提案いたします。
両国横綱クリニック|総合診療科専門医による診療
何科に行けばよいか分からない症状や、なんとなく不調が続く時も、お気軽にお越しください。
疲れ・皮膚症状・体調不良など、複数の症状をまとめてご相談いただけます。
仕事帰りや休日にも受診しやすい環境を整えています。
院長 加納永将
総合診療科専門医(日本専門医機構認定)
