糖尿病
両国駅徒歩0分の糖尿病外来|健康診断で血糖値を指摘された方へ【両国横綱クリニック】
「健康診断で血糖値やHbA1cが高いと言われた」
「最近喉が渇く、トイレの回数が増えた」
「体がだるい、疲れやすい」
「現在治療中だが、新しい治療法や新薬について相談したい」
糖尿病は初期には自覚症状がほとんどありませんが、放置すると将来的に深刻な合併症(目・腎臓・神経の障害や脳卒中・心筋梗塞など)を引き起こす危険な病気です。
両国横綱クリニックでは、JR両国駅目の前(徒歩0分)の立地で、平日は毎日、日曜日や祝日も診療を行っております。お仕事やご家庭で忙しい方でも無理なく通院を継続していただける環境を整えています。
糖尿病とは?
糖尿病とは、血液の中のブドウ糖(血糖)が増えすぎてしまう病気です。体内には血糖値を下げる「インスリン」というホルモンがありますが、このインスリンの作用が低下したり分泌されなくなったりすることで発症します。
糖尿病には大きく分けて「1型糖尿病」と「2型糖尿病」の2つのタイプがあります。本記事では2型糖尿病について解説いたします。
2型糖尿病(生活習慣や遺伝が関与するタイプ)
糖尿病患者は日本には1000万人前後いるとされており、糖尿病は放置すると網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こし、末期には失明したり透析治療が必要となることがあります。さらに、糖尿病は脳卒中、虚血性心疾患などの心血管疾患の発症・進展を促進することも知られております。現在の糖尿病の指標の1つとしてHbA1cというデータを用います。合併症予防の観点からHbA1cの目標値を7%未満として、空腹時血糖値を130㎎/dL未満をおおよその目安とする。ただし治療目標は年齢、罹患機関、臓器障害、低血糖のリスク、サポート体制などを考慮して個別に設定することが望ましいとされております。
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割合: 全体の約95%
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原因: 遺伝的な要因に加え、食べ過ぎ、運動不足、ストレス、肥満などの生活習慣が重なって発症します。日本の糖尿病患者(予備群含む)の多くはこのタイプです。
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治療: 食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせて改善を目指します。
※大変恐縮ではございますが、当院では1型糖尿病の専門外来・定期治療を行っておりません。
当院では、患者様に安全で質の高い医療を提供することを最優先に考えております。
1型糖尿病は、2型糖尿病とは異なり、膵臓からのインスリン分泌が著しく低下・枯渇するため、高度な血糖管理や最新のインスリン注入機器や持続血糖測定器などを用いた専門的な治療管理が必要となります。
1型糖尿病(またはその疑いがある方)につきましては、適切な精密検査や最新の専門治療が受けられる大学病院や糖尿病専門病院・専門クリニックへの受診およびご案内を行っております。何卒ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。
放置は厳禁!糖尿病の合併症とリスク
糖尿病の本当の恐ろしさは、「無症状のまま進行し、全身の血管を傷つけること」にあります。
血糖値が高い状態が続くと、細い血管や大きな血管がダメージを受け、以下のような重大な合併症を引き起こす可能性があります。
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三大合併症(細小血管障害)
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神経障害: 手足のしびれ、痛みの麻痺、立ちくらみ
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網膜症: 視力の低下、最悪の場合は失明に至るリスク
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腎症: 腎臓の機能が低下し、末期には人工透析が必要になる場合がある
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大血管障害
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動脈硬化症: 脳卒中(脳梗塞)や虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)などの心血管疾患の発症リスクを高めます。
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早期に発見し、適切なコントロールを始めることで、これらの合併症は十分に予防・進行抑制が可能です。
※まずは合併症予防の観点からHbA1c: 7.0%未満 を目標とします。その後は患者様一人ひとりの年齢、生活スタイル、併存する病気、低血糖のリスクなどを考慮しつつ、血糖正常化を目指すために6.0%を目標に治療を調整していきます。
当院の治療方針
糖尿病治療の基本は「生活習慣の改善」と「適切なお薬の選択」です。当院では無理のない継続的な治療をご提案します。
1. 非薬物療法(食事・運動・生活指導)
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適度な運動: 毎日のウォーキングなど、日常生活に組み込める有酸素運動を推奨しています。
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体重コントロール(BMI管理): 適正体重(BMI 22前後)を目指します。(※BMI 25以上は肥満に分類されます)
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食事のアドバイス: 無理な制限ではなく、長く続けられるバランスの良い食生活をサポートします。
2. 薬物療法(飲み薬・注射薬)
現在、日本国内には多様な作用を持った糖尿病治療薬(10系統以上)が存在します。当院では患者様の病態や体質に合わせて最適な処方を行います。
【代表的な経口薬(飲み薬)】
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ビグアナイド系(メトホルミンなど): 肝臓での糖の作り出しを抑え、インスリンの効きを良くします。
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SGLT2阻害薬(フォシーガ、ルセフィなど): 血液中の余分な糖を尿中に排出させ、血糖値を下げます。(体重減量効果も期待できます)
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DPP-4阻害薬(テネリアなど): 食事をとった時に促されるインスリン分泌を補強します。
【注射療法・新薬への対応】
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GLP-1受容体作動薬(リベルサス、注射製剤等): 少量で高い血糖降下作用と食欲抑制・体重管理作用が期待できる治療薬です。
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インスリン注射: 内服薬だけでは十分な血糖コントロールが難しい場合、適切なタイミングでインスリン療法をスムーズに導入・サポートいたします。
🌟 新しい糖尿病治療への取り組み
当院では、患者様の通院負担や自己注射のストレスを軽減する最新の医療選択肢も積極的に取り入れています。
当院が導入している新しい糖尿病治療についての解説をブログに掲載しました(2026/8/13)。
「⭐糖尿病治療の新しい選択肢|週1回投与の基礎インスリン「アウィクリ注」について|両国駅徒歩0分の総合診療科が解説」
以下のリンク先をご参照ください。
