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★ 1月から始める花粉症対策について

[2026.01.04]

花粉症対策はいつから始めるべき?|実は1月が重要な理由

 花粉症というと、鼻水やくしゃみが出始めてから対策するイメージがありますが、実際には、症状が出る前から体の中ではアレルギー反応の準備が始まっています。

 花粉の飛散は本格化前から始まっています

 スギ花粉の本格的な飛散は例年2月後半〜3月ですが、1月後半からは少量の花粉がすでに空気中に存在します。

この時期に体は、

・花粉に対して敏感になり始める
・鼻や目の粘膜が刺激を受けやすくなる
・免疫反応が起こりやすい状態になる

といった変化を起こします。

この段階で何も対策をしないままピークを迎えると、症状が強く出やすくなるのです。

花粉症の早期治療(初期療法)とは?

花粉症の早期治療(初期療法)とは、症状が出る前、またはごく軽い段階から治療を始める方法です。

目的は、症状を出させない、出ても軽く抑えることです。

早期治療を行うことで、

・鼻水・鼻づまりが軽く済む
・目のかゆみが出にくい
・薬の使用量を抑えられる
・仕事や日常生活への影響が少ない

といったメリットが期待できます。

特に、毎年花粉症の症状が強く出る方ほど、1月からの早期対応が有効です。1月からの早期対応を行うことで症状を抑えられる、薬の使用量を減らせる等の効果が期待できます。

抗アレルギー薬は、花粉が飛び始める前から使用することで効果を発揮しやすくなります。

「症状がないのに薬を飲んでも大丈夫?」と心配される方もいらっしゃいますが、早期療法は長年行われている治療法であり、体質や生活スタイルに合わせた薬と使用の適切なタイミングを検討します。早めに両国横綱クリニックにご相談ください。

日常生活でできる花粉症予防のポイント

 治療とあわせて、日常生活の工夫も大切です。

・外出時のマスクや眼鏡
・帰宅時に衣類についた花粉を払う
・洗顔・うがいを習慣にする
・睡眠不足や疲労をためない

こうした対策を1月から意識しておくことで、本格的な花粉シーズンを楽に過ごしやすくなります。

 抗アレルギー薬の処方に加え、舌下免疫療法など、花粉症の体質改善を目指す治療も行っています。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

舌下免疫療法

ここまで読んで戴き有難うございます。

(両国横綱クリニック院長:総合診療専門医が院長の墨田区両国の内科、皮膚科、アレルギー科)

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