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内科の病気と生活習慣病

一般的な内科の病気: 次のような症状がある方、少しでも気になる方はご相談ください。

風邪1.代表的な内科系疾患の症状

内科系の疾患は、とても広い範囲の体の不調や症状に関連しております。

発熱、頭痛、咳がとまらない、痰がからむ、胸痛、息苦しい、疲れやすくなった、体重の減少、立ちくらみ、吐き気、ひどい肩こり、貧血など

こうした自覚症状は、自律神経の一時的な乱れによるものもありますが、重大な病気の前兆であることもあります

2.内科の病気と当院での治療

 

等などの内科系の病気について、わかりやすくご説明し、適切な治療を行い、健康で快適な生活にいち早く戻れるようにご援助いたします。もし専門の医療機関や大学病院などでの治療が望ましい場合は、連携医療機関、或いは連携外の医療機関でもご紹介させていただきます。遠慮なくご相談ください。ささいな症状だと思ってもまず一度当院にご相談ください。

(院内では心電図検査、超音波検査、採血検査などが可能です。胃カメラや大腸カメラなどは実施しておりません。ご了承ください。)

生活習慣病: 放置は禁物。早めに治療すれば改善します

生活習慣病

生活習慣病はかつて成人病と呼ばれていました。その多くは乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発生するといわれています。生活習慣病から来る病気・疾患としては、糖尿病、肥満症、脳卒中、高脂血症(脂質異常症)、高血圧症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)、気管支喘息、心臓疾患などがあり、初期の段階で適切な治療を行わないと重篤化する可能性がありますので、注意する必要があります

生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。医学的な根拠に基づいた生活習慣の指導をさせていただきます。今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、丁寧にフォローさせて戴き、日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。また、重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介し、紹介病院と十分な連携を取りながら、治療をすすめていきますのでご安心下さい。

 

 

 

 

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