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性感染症(STD)

◉ 性感染症(STD)

当院では性感染症については原則として自費診療でご案内致します。自費診療の場合は、

・症状がなくても検査が可能。

・月に何回でも検査が可能。

・検査をしなくても治療が可能。

・ご自身が心配する性感染症の中で、希望する検査を行うことができる。

・予防的に薬をもらうことができる

等のメリットがあります。但し、保険の適用がない分は高価となります。

当院では以下の疾患の診察が可能です。

  • クラミジア
  • 淋菌
  • 膣トリコモナス
  • マイコプラズマ
  • ヘルペス
  • 梅毒
  • HIV
  • ヘルペス
  • 尖圭コンジローマ
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • カンジダ(正確にはカンジダは性感染症ではありません。)

◉各疾患の症状や治療方法について

クラミジア

概要
性感染症の中で最も患者数が多く、全体の約半数以上を占めます。感染率も他の性感染症に比べ非常に高く、淋菌と同時に感染することも多いため注意が必要です。放置するとFitz-Hugh-Curtis症候群など重篤な合併症を起こす可能性があるため、早期発見・治療が大切です。

症状

  • 男性:排尿時の痛み、尿道のかゆみ、尿道分泌物など。ただし無症状のことも多いです。

  • 女性:おりものの増加、不正出血、下腹部痛など。ただし半数以上は無症状です。
    潜伏期間は1〜3週間で、その間に他者へ感染が広がりやすい性感染症です。

検査・治療

  • 男性:尿検査

  • 女性:膣分泌液採取
    抗原検査は検出率が低いため、当院では精度の高いPCR検査を採用しています。感染直後から検出可能です。
    治療は抗生物質内服が第一選択で、院内在庫があるため検査から治療まで一貫して対応可能です。治療後は約3週間後に陰性確認検査を行います。

淋菌

概要
クラミジアに次いで患者数が多く、ヘルペスと並びよく診断される性感染症です。潜伏期間は数日と短く、比較的早く症状が出ます。

  • 男性:尿道からの膿、排尿時の痛み

  • 女性:おりものの増加、悪臭

検査・治療
検査方法はクラミジアと同様です。治療は1回の注射で多くの淋菌が死滅します。

ヘルペス

概要
単純ヘルペスウイルス(1型または2型)による感染症です。一度感染するとウイルスが体内に潜伏し、ストレスなどをきっかけに再発を繰り返すことが特徴です。

検査・治療
必要に応じて抗原検査を行いますが、特徴的な皮疹があれば診察のみで診断し、すぐに治療に進むこともあります。
治療はバラシクロビル内服が基本ですが、自然治癒することもあります。

膣トリコモナス

概要
トリコモナス原虫が原因の性感染症です。感染者の20〜50%は無症状ですが、症状がある場合は泡状で黄緑色、悪臭を伴うおりものが増加します。

検査・治療
膣分泌液を採取して検査します。治療はメトロニダゾール内服です。

マイコプラズマ

概要
性行為で感染するのは「マイコプラズマ・ジェニタリウム」です。無症状で経過することも多く、知らないうちに感染していることがあります。耐性菌の増加が社会問題となっています。

検査・治療
当院ではPCR検査に加え、薬剤耐性検査(どの抗生物質が有効か)も可能です。

梅毒

概要
潜伏期間が3週間〜3か月と長く、気づかないうちに感染・他者へ感染させてしまうことがあります。放置すると全身に赤い皮疹が出現し、最終的には命に関わることもあります。

検査・治療
血液検査で診断しますが、感染から1か月経過しないと陽性にならない場合があります。治療はステルイズ注射が第一選択ですが、高価かつ供給不足が続いています。当院では複数の卸業者と連絡を取り、確保に努めています。
飲み薬による治療も可能で、期間は約1か月です。

HIV

概要
感染後数週間で「急性HIV感染症」と呼ばれる風邪のような症状が出ることがあります。この時期には血液検査で陽性となることが多く、陽性の場合は大学病院での専門治療が必要です。
当院ではHIV拠点病院である順天堂医院総合診療科への紹介が可能です。

尖圭コンジローマ

概要
特徴的な病変を診察で確認し診断します。潜伏期間が半年以上となることもあり、近年患者数が増えています。

治療
ベルセナクリーム外用+液体窒素療法で完治を目指します。

B型肝炎 / C型肝炎

概要
クラミジアに次いで発症例が見られますが、患者数はそれほど多くありません。血液検査で診断可能です。陽性の場合は大学病院へご紹介します。

カンジダ(性感染症ではありません)

概要
カンジダは常在菌で、誰の体にも存在します。免疫力低下時に増殖し症状を引き起こします。性感染症と誤解されることがありますが、性行為を介さずとも発症します。

検査・治療
培養検査で診断します。治療は外用薬、膣錠、場合によっては内服薬を用います。

◉早めの検査・治療開始が重要です

性感染症は無症状の場合も多く、複数の感染症に同時にかかることもあります。放置すると重症化の可能性に加え、パートナーへの感染や男女とも不妊症を引き起こすリスクがあります。症状がなくても、気になる場合は検査を受けておくことに大きな意味があります。

当院院長は、HIV拠点病院である順天堂医院総合診療科勤務時代に、幅広い性感染症の検査・治療に携わってきました。プライバシーに配慮した診療を行っていますので、少しでも気になることがあれば早めにご相談ください。

◉料金について(自費診療)

当院では税込・明朗会計でご案内しております。費用は検査・治療内容により異なります。

クラミジア検査:5000円(税込5500円)、淋菌検査:5000円(税込5500円)

クラミジア+淋菌検査:9000円(税込9900円)

クラミジア+淋菌+膣トリコモナス+マイコプラズマ:15,000円(税込16,500円)

マイコプラズマ薬剤耐性菌検査:8000円(税込8800円)

血液4種(B型肝炎+C型肝炎+HIV+梅毒):10,000円(税込11,000円)

ブライダルチェック(上記8種類の性感染症(淋菌とクラミジアはうがい検査も含む)+カンジダ):30000円(税込33000円)

※当院で行うクラミジアや淋菌検査は精度を高めるため抗原検査ではなく、PCR検査(遺伝子検査)で行っております。

※上記検査代とは別途で診察料3300円が発生します。

 

以下に例を挙げます。

  • 無症状だが淋菌が心配で検査を希望(初診)
     検査:5,000円(税込5,500円)+診察料:3,000円(税込3,300円)

  • 過去のクラミジア感染と同様の症状があり、検査せず薬のみを希望
     薬代:5,000円(税込5,500円)+診察料:3,000円(税込3,300円)

  • 予防として、性感染症予防薬(ドキシペップ)を希望
     薬代:3,000円(税込3,300円)+診察料:3,000円(税込3,300円)

詳細は受付またはお電話でお問い合わせください。

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